今回の旅行では、ラオスのビエンチャンに入るためにNokairが出している、下に貼り付けたリンクのサービスを利用しました。タイからラオスの国際空港へ直接入るルートの3分の1のお値段で行けます。(安い分それなりに時間と手間はかかりますが、バスからの風景や、地元住民と混じってメコン川を横断する冒険ができます☆)
【NokairのVientiane旅行専用サービス】
⇒Fly'n'Ride Service
まずは、バンコクのドムアン空港から飛行機に乗ります。2011年の洪水で空港が浸水した後、この空港を利用する航空会社はNokairだけになってしまいました。しかしながら、結構利用客が多かったので、チェックイン待ちの列が長かったです。(Nokairのお姉さん達みんな可愛い☆)
Nokairの飛行機は鳥のペイントがされているんですよ♪機体の大きさ別に、紫、緑、ピンク等に塗り分けられていて、飛行場にいろんな色の機体がとまっていると、カラフルな飛行場が可愛くてワクワクしちゃいます♪
さて、ドムアン空港から飛行機に乗ること約50分、あっという間にタイ東北部にあるウドンタニ空港に到着します。
このサービスには、ウドンタニ空港からビエンチャンまでバスの送迎サービスがついています。ウドンタニ空港の手荷物引取りゲートを出ると直ぐ右側に、バス乗車券を発行するカウンターがあります。Nokairのこのサービスを利用している人は、「Nokairで申し込んでるよ~!」といえば、Nokairで発行されている名簿にサイン後、このチケットがもらえます。そして、直ぐ目の前のバス乗り場へ!運転手さんにこのチケットを見せてくださいね。(サービスを利用せずに、ただウドンタニ空港から国境へ行きたい人は200THBの料金がかかります。高っ!!)予定では、ウドンタニ空港で45分ほどの待ち時間があったはずなのに、さすがマイペンライの国!!停まっているバスにすぐ乗せてもらえました。
バスは8人乗りです。新車に近い車でクッションも良いし、結構座席のスペースもあって快適な乗り心地でした。予定では1時間で国境に着くはずでしたが、3,40分で着いてしまいました。
国境はこんな感じです。左奥のプレハブのようなところで手続きをします。ここで、いろんな人が「タクシー乗らないか?」と声をかけてきますが、無視してください。(時間に余裕の無い人は利用してもいいかも。値段はわかりません。)
手続きを終了すると、いよいよメコン川超えです!!
注)メコン川を越えるバスはNokairのサービスには含まれていません。が、安いのでご心配なく。
こんなバスに乗ります!!なんだか模様が、「ラオス」って感じしませんか???文字もタイ文字をマル字にした感じのラオス文字ですよね??タイ文字の勉強をしていないので、詳しくはわかりません。間違っていたらごめんなさい。
乗車料金は20THB/人。バス乗り場手前のカウンターで支払います。
橋を渡り始めると・・・・・
どど~~~ん!!
メコン川でっかいど~~~~!!!!
川幅が広く、水量も多い時期なので、川の迫力ありまくりです!!
10分もしないうちに入国手続きのゲートに着いてしまいました。
入国手続きの用紙がどこにあるのかわからなくてオロオロしていたら、Nokairの黄色いポロシャツを着たお姉さんが近づいてきました。「あなたたち、この名簿に載っている夫婦??」「そうだよ~ん♪」と答えると、いろいろ手順を教えてくれて問題なく入国完了!!!
そして、また送迎サービスバスに乗り込みビエンチャンへ出発!!この日は私たち夫婦で貸切でした。
ラオスって、タイに比べると車のスピードがゆっくりなんですね♪いいことです♪安全運転、安全運転♪と、感心していると、何か違和感が。おっと、右側通行!!ラオスって右側通行なんですね~。
30分ほどでビエンチャン市内に到着!!本当はNokairのオフィスで下ろしてもらう予定だったのですが、この日宿泊するホテルの場所を聞いていたら、送ってもらえることにww
Nokairの皆様、ありがとうございました!(帰りの道順も行きと同じです。
ただ、ビエンチャン市内にあるNokairの送迎サービスバスのMeeting Pointがわかりにくいので、そこだけ注意です☆)
実はこの日、ホテルに着いたのは午前9時!!!(予定ではビエンチャン着が午前10時40分・・・。)ホテルのチェックイン可能時刻は午後2時からだったのですが・・・・ラッキーなことに、アーリーチェックインさせてもらえました♪
次回は、ホスピタリティー溢れる素敵なビエンチャンのホテルの記事を書きますね♪
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