タイに花粉症はある？気をつけたいアレルギー

日本ではスギ花粉症の季節になりましたね！私の花粉症は結構重症で、毎年１月中には耳鼻咽喉科で抗アレルギー薬をもらってきます。みなさんの花粉症は酷い方ですか？軽い方ですか？

ことろで、タイでは花粉症はあるのでしょうか？

タイには、スギやヒノキが生えていないため、日本で言う一般的な花粉症はありません。 

 が、しかし！ 

 花粉症のような症状を引き起こす物質はたくさんあります。 

 たとえば・・・ 

 ①　PM2.5による大気汚染

 実は、タイは10～4月のPM2.5による大気汚染がひどく、空がかすんでしまうことが多々あります。これにより、アレルギー症状はもちろんのこと、鼻炎や喘息を悪化させてしまう人が少なくありません。タイ人もこの季節は、マスクで通勤通学することもあります。 

 ②　ダニ、蚊、カビ、マンゴー、バナナ

 実は、タイ人のアレルギー症の原因でよく聞くのがマンゴー花粉！よくお庭の軒先などに生えていて、マンゴー花粉にさらされる機会が多いからでしょうか？バナナもよくお庭にはえています。 高温多湿のタイですので、ダニ、蚊、カビもそこら中にいますもんね。日本でこれらにアレルギー反応がなかったとしても、実はアレルギー体質だった！っていうこともありえますから、気になる症状があったら、病院で調べてみてくださいね！ 

※病院に行くと、日本で受けるアレルギー検査よりもおおくのアレルギー物質について検査してくれます。ゴキブリ・・・に対するアレルギー検査もあるみたいですよ！気になる方は是非、タイの病院で調べてみてくださいね。

2024年にタイで流行った歌、３選！

 2024年にタイで流行した歌を3つ紹介します！感想、タイのローカルを感じられる曲達！

１．"สวยขยี้ใจ" (スワイ・カイー・ジャイ) - บ่าวบุ๊ค x ทิดแอม x คํามอส (バウブック x ティットエム x モス)

タイって雰囲気がもろに感じられる曲です。屋台とか食堂とかで流れてそう！

この曲は約1.4億回再生され、2024年4月13日にYouTube Globalでデイリーランキング世界1位を獲得したらしいです！本当！？

2．"รถไฟบนฟ้า" (ロットファイ・ボン・ファー) - D GERRARD

日本の昭和・平成を感じるようなレトロチックな曲。ちょっとゾワゾワします。

約1億回再生を記録し、Warner Music Thailand傘下のWayfer Records所属アーティストによる人気曲です。

3．"บุษบา" (ブッサバー) - เมนทอล (メントール)

ん～！タイ！！！って感じ！タクシーの運転手さん好きそう。

約1.3億回再生を達成し、MVに出演しているサヤモー(สยาโม)も話題となりました。

これらの曲は2024年にタイで大きな人気を集め、高い再生回数を記録しました。

NISAで買える！タイのオススメ株、３選

NISAで買えるタイのオススメ株を3つ紹介！

(tenmoの独断と偏見なのであしからず）

 新NISA、賑わっていますね！オルカンにS&Pに、国内株式に・・・・みなさんはどんな株に注目していますか？

そもそも、タイの上場企業は日本の上場企業数よりもかなり少ないので選びやすいと思います。みんな大好きSBI証券なら、タイ株の取引は取引手数料のみの負担！現地手数料・現地諸費用は無料！素晴らしいです。

例）取引手数料は約定代金の1％（税込1.1％）

　　最低手数料＝761THB（税込837THB)2025年1月時点

※約定代金、売却代金が最低手数料に満たない場合は手数料がかかるようです。SBI証券のHPでご確認ください。

それでは、タイ株３選です。

１. BTSグループ ホールディングス(BTS) / BTS Group Holdings PCL

・タイの輸送サービス最大手
・バンコクのスカイトレインを運営し、交通渋滞解消に貢献
・交通広告で収益の多角化を図っている

2. タイ石油公社(PTT)(PTT) / PTT PCL
・タイ最大規模の国営石油・ガス会社
・タイ財務省が52.32％を所有し、信用力が高い
・天然ガスと原油の探索、生産、輸送、販売を手掛ける

3.アドバンスト インフォ サービス(ADVANC) / Advanced Info Service PCL
・タイ最大手の携帯電話サービス提供会社
・配当利回りは約4％
・経営が安定しており、今後も携帯電話事業での成長が期待される

タイに行ったことのある人は、すでにご存知の企業でしょう。これらの銘柄は、タイ経済の中核を担う大手企業であり、NISAを通じて購入可能です。タイの株は、一株あたりのお値段が低いので挑戦しやすそうです！ただし、海外株式投資には為替リスクや現地の経済・政治状況の変動リスクがあるため、十分な注意が必要です。株の売買は、自己責任で。

タイで金利が高い銀行はどこ？３選

タイの銀行で金利が高い銀行を3つ紹介します。

日銀の利上げのニュースが話題になっていますが、タイの銀行の預金金利はいくらになっているのでしょう？調べてびっくりしました・・・・

１．クルンタイ銀行（Krungthai Bank）：積立定期預金「Zero Tax Max Account」で最大2.65%の金利を提供しています。

２．サイアム商業銀行（SCB）：普通口座「EZ Savings Account」で最大1.5%の金利を提供しています。

３．バンコク銀行（Bangkok Bank）：積立定期預金「Sinmathaya Subthawee」で最大2.15%の金利を提供しています。

はい？・・・・なんですって・・・・・？？？
・・・老眼になったかな？（目をゴシゴシゴシゴシ）
んなぁああ！！！！
日本の銀行の預金金利なんて1％にも程遠いのに・・・・
日本の銀行と比較して、非常に高い金利を提供していますね。ただし、金利は市場状況によって変動する可能性があるため、口座開設時に最新の金利情報を確認することをお勧めします。

「タイで銀行口座を作る方法」もブログ記事にしましたのでどうぞ。

タイで日本人が銀行口座を作る方法

タイで日本人が銀行口座を作る方法を順番に説明します。

銀行口座、大事！

1. 必要書類を準備する

   - パスポート

   - ワークパーミット（労働許可証）

   - ビザ（ノンイミグラントビザB、ED、O、O-Aなど）

   - 日本のマイナンバーカードまたは運転免許証

   - 在留届出済証明（英文）

2. ワークパーミットがない場合の代替書類

   - 日本大使館発行の「在留届済証明」

   - タイ在住を証明する書類（ホテルの名刺、賃貸契約書など）

3. 日本語対応窓口のある支店を選ぶ

   - カシコン銀行、バンコク銀行、アユタヤ銀行が日本語サポートデスクを提供

4. 銀行に行き、口座開設の手続きを行う

   - 整理券を発券する（「Open Account」を選択）

   - 必要書類を提出する

   - 口座開設手数料（約300バーツ）を支払う

   - 最低預入金額（約500バーツ）を入金する

5. キャッシュカードの発行を依頼する

6. オンラインバンキングの設定を行う

   - モバイルバンキングアプリをダウンロードする

   - WEBショッピングの設定をONにする（必要な場合）

以上の手順で、タイでの銀行口座開設が可能です。ただし、銀行によって必要書類や手続きが異なる場合があるため、事前に確認することをお勧めします。

次は、タイの金利について調べてみようかな！（お金、大事！）

タイのコンビニでオススメ緑茶みつけたよ！ by ルーク石川くんを応援し隊

 コンビニで20THBだったかな？日本人ならみんな大好き静岡産の茶葉を使ったジャスミン煎茶のペットボトルがあったよ！

　

以前、日本でバズったルーク石川くんも、お茶のインフルエンサーとして発売記念イベントに呼ばれたみたい。ルーク石川くんを知らない人は、下の動画をチェックしてみて。

@lukevoyage これは、タイの日常だよ #バンコク #ルーク Producer @RyotaMoistureเรียวตะ ♬ original sound - Luke Ishikawa Plowden

今だに、日本＝おしん、のイメージが強いのか、発売記念イベントのInstagramの動画で、ルーク石川くんたちが「おしん！」なんて言っちゃってるけど、日本の若者は・・・・？だよ！誰か教えてあげて！

そんなルーク石川くんが所属しているにnipponboyzを応援したい！と思った人、挙手！きっと、私と同世代でしょう。頑張って生きていきましょう。

タイ旅行に持っていって良かったもの、３選！

日本よりも赤道に近いタイは、太陽に近い！こんがり焼けます。
もちろん湿度が高いので、汗もダラダラ・ベタベタ・・・・
暑さと湿度で気が緩んで露出高い服なんてきてしまったら、あら大変。
日本人の白い柔らかい肌を狙って、アイツラ（蚊）が高速で寄ってきます。

トイレ中のおしりも気をつけてねｗ

タイ旅行に持っていって良かったもの、３選

1. ポケッタブルUVカットパーカー：施設内の強力な冷房対策として非常に役立ちます。特に電車内や飛行機内で重宝し、折りたたみ可能で軽量なため持ち運びも便利です。基本冷房は18℃とかに設定されています。
2. ティッシュ・ウェットティッシュ：タイではこれらを探しにくいため、持参すると便利です。手を拭いたり、トイレットペーパーの代用としても使えます。地方に行くと、トイレにトイレットペーパーがなかったりします。
3. 虫よけスプレー：バンコクやプーケットには蚊がおり、デング熱予防のために必要不可欠です。医薬品タイプのものがおすすめです。現地の製品は、お肌に合わないという方もいると思うので、日本で使い慣れたものをもっていきましょう。（お子様いる方は、ムヒパッチあると良いです。タイの蚊は毒が強いのか、掻きむしっちゃうことが多いです。タイ人にも日本土産に頼まれます。）

これらのアイテムで、タイ旅行をより快適で安全なものにしましょう！