Bangkok Diary: 2014/02/01

2014/02/28

Pregnancy life in Bangkok! vol.9 "Leaving the hospital"

（バンコクで妊娠生活！vol.9 〜退院〜）

この写真は、出産入院中、病室で撮影した一コマです。入院中、赤ちゃんはほとんどの時間を新生児室で過ごし、授乳の時だけ（3〜4時間毎に）ママがいる病室へ運ばれてきます。なので、ママは出産で疲れた体をしっかり休める事が出来ます。（※入院前に母子同室を希望しても、たいていはこのような過ごし方になるようです。なぜか。）

新生児室には、パパとママは自由に入ることができます。産後1日目から新生児室に通った私は、看護師さん達に、「お股痛くないの！？」と驚かれました・・・実際、結構痛かったのですが、娘の顔を見たらそんな痛みなんて・・・・！しかも、無痛分娩のおかげで結構体力残っていたのです！（次も絶対無痛分娩がいい！！w）

そうそう、娘を担当してくれた新生児専門の小児科の先生が、若くてタレントの森泉にそっくりでした！！美しい！！日本語もぺらぺら！！！（主人がメロメロでした・・・・w）一緒に写真までとってもらっちゃっいました♪もちろん、娘を取り上げてくれた産婦人科医の先生とも、新生児室の看護師さんとも記念撮影してきました。娘が大きくなった時に見せたいので☆

出産後4日目には、先天性代謝異常症スクリーニングテスト（日本式の場合、検査費用は出産費用には含まれません）のために、採血をしました。タイ式では2疾患のみの検査なのですが、検体を日本の検査機関に送付すると、28疾患について検査をしてもらうこともできます。2枚目の写真が、検体として血液を採取している時の様子です。かかとに針を刺して血液を採るのですが、とっても痛そうでした・・・・！娘はギャン泣き！！

ちなみに、私が申し込んだ出産入院パッケージは3泊（72時間）だったのですが、1泊延長し、産後3日目には退院しました。先天性代謝異常症スクリーニングテストの検体を採ってから、産後4日目に退院される方が多いかと思います。

ついでに、一泊延長するとどのくらいの費用が加算されるかというと、

・部屋代　3600THB
・新生児室代　1600THB
・看護代　1900THB
・食事代　　　　等々...

の費用が、加算されるようです。上記の料金はちらっと領収書を見て覚えた数字なので、間違っていたらごめんなさい。

退院時には、おくるみ、肌着、コスメ、洗剤の試供品等がもらえました♪内容は、入院時期によって異なるようです。ご参考までに♪

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2014/02/19

Pregnancy life in Bangkok! vol.8 "Hospital Food"

（バンコクで妊娠生活！vol.8 〜病院食〜）

和食：エノキの豚肉巻きと大根と
ポテトサラダ

今回は、出産入院中の病院食の写真をUPしていきます！入院中の食事は3種類あって、日本食、洋食、タイ料理から選べます。カロリーは一食あたり約600〜700kcalでした。好き嫌いのない私ですが、毎回出される低脂肪牛乳は苦手なので飲めませんでした・・・・病室の冷蔵庫に牛乳パックをピラミッドのように積んで退院してしまってごめんなさい。てへっ。

それでは写真をご覧下さい♪

タイ料理：ゲーンリアム（ヘチマのスープ）と
春雨の炒め物

タイのヘチマは母乳の出を良くするそうです。

タイ料理：豚肉のお粥

洋食：ハムエッグ

和食：白身魚とアスパラガス等

和食：鮭とエノキと蒸し野菜等

どのようにしてメニューを選べるのかというと、病室に毎日一回、管理栄養士さんみたいな方が来て、iPadのような機械の画面を見せてくれます。その画面には日本食、洋食、タイ料理のメニューがそれぞれ2種類（だったかな？）表示してあって、その中から好きなメニューを選択出来るのです♪

機械の画面には写真がないので、特にタイ料理なんかは文字だけだとどのような料理かイメージできませんでした。（私的には、タイ料理は選ばなくてもよかったかなと・・・・）やっぱり、和食が3種類の料理の中では一番ましだった気がします。味付けは出産後の妊婦用に薄めです。（出産入院パッケージを延長した途端、一般食用の味付けに変わったのですが、これがしょっぱいのなんの・・・・）

食事は、日本の病院でもおなじみのIHカートで運ばれてくるので、温かい食事が食べられます。

サミティベ病院の病院食は、SODEXOが作っているんですねー。地上階にあるフードコートでもSODEXOが一般向けに食事を提供しています。

食事の他には、おやつまで出てきました♪