それでは、今回は出産当日の記録を書いていきたいと思います。
初産の私は、無痛分娩で主人の立ち会い出産を希望していたのですが、(麻酔が効くまでの)陣痛の痛さと痛さにもだえている姿を主人に見られているのが落ち着かなかったので、「私の事はいいから、出産の経過をメモっといて!!!」と、主人を記録係に任命して部屋から追い出してしまいました。おかげで出産時の記事が書けます(笑)主人よ、ありがとう☆
《出産当日の記録》
12月30日、この日の午後から主人は年末のお休みに突入。2日前に受診した39週目の検診結果で、子宮口も全く開いていないしNSTでも気にするほどの陣痛は来ていないし、まだ産まれないだろうと思っていた私達夫婦。お正月のためにたくさん食材を買い込み、「こんなに食材買い込んじゃって、出産になったらうけるねーw」と笑いながら夕食を食べていました。
しかし、食事中からなんだかお腹がジンジン痛い・・・・んー便秘?強めの前駆陣痛??
そして、食後に明日の昼ご飯にとコロッケを作っている最中・・・・何やら子宮がひどく痛み始めました・・・・あれ?あれれ??とりあえず、コロッケを作る作業を主人に任せて、横になりながら陣痛の間隔をはかってみたら・・・・なんと、すでに7分間隔!!
なにーーーーー!!
とりあえず、体を綺麗にしてから病院へ行こうと思い、シャワーを浴びようと下着を脱いだら・・・・下着に鮮血が!!
驚きのあまりシャワーも浴びず、急いでタクシーをつかまえて病院へいきました。でも、内心は「鮮血はおしるしかな?おしるしが来てもすぐには産まれないらしいし、きっと今日は大丈夫って言われて家に帰されるかも。」と思っていました。
ところがどっこい、そのままtenmoは入院・出産してしまうのでした。
(以下、早送りで経過をお伝えします。)
21:20 陣痛開始 7分間隔、出血確認
21:40 病院到着
22:00 分娩室にてNSTで陣痛確認、プラピー先生に連絡入れる、子宮口4㎝開いている
22:37 破水
23:00 水分補給用点滴用意、子宮口5㎝開いている、陣痛で苦しむ
23:10 水分補給用点滴スタート、麻酔科医到着
23:25 麻酔注射 プラピー先生到着
24:00 麻酔の効きが弱いのか濃度調整、2時間寝る
2:00 腰が痛くなってくる、麻酔調整
2:40 子宮口全開確認、いきみ開始、2-3人のナースがいきみを手伝う
4:20 プラピー先生吸引器具準備
4:30 ジャスト 誕生!
というわけで、出産予定日の大晦日ぴったりの12月31日に出産を終えました!予定日びったりに産まれてくるなんて本当に驚きです。妊娠中から、お腹に向かって「大晦日か元旦に産まれて来たら、みんなに忘れられない誕生日になるね〜!」と話しかけていたら本当にそのように・・・・。
次回は、病院食について書こうかな♪お楽しみに〜☆
vol.8に続く
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